福生ベテル教会
福生ベテル教会は、アメリカ、ワシントン州から来られた、ルース・キロネン宣教師によって、横田基地に隣接した教会として1955年4月17日に開拓教会として設立しました。初期にはアメリカ人兵士たちを励まし、慰める働きから始まりましたが、次第にアメリカ人兵士たちの周りに日本人青年たちが集まり、やがて日本人の教会となりました。その後、ジョン&エルシー・ベントン師、アルフレッド&ウイルダ・ベイド師、クライド&イヴォヌ・ベイド師と引き継がれ、現在は津坂良夫&のり子牧師夫妻が牧会しています。
福生ベテルは日本人を中心に外国人も加わり、現代風な礼拝を取り入れ、世代別の小グループによる牧会ケアーを初め、さまざまな働きを通して、地域の人々へアウト・リーチをしています。
牧師:津坂良夫&のり子師